ケンウッド「
RYOMA」
普通ならスルーするような記事だけど、かなりすごいことが書いてあるんだよこれ。
AM/FMチューナを備え、ラジオ受信/録音もできる。加えて、放送サービス地域特定技術により、FM/AMラジオの音声を電波障害による難聴取地域でもインターネットを通じてクリアに伝送するという新技術「M-LinX」を搭載した。
ラジオ放送の聴取範囲は、放送免許で定められた地域に限定されている。これをそのままネットワークで配信すると、区域外の送信となってしまう問題があったが、
M-LinXではこれを解決するための地域特定技術を開発し、搭載している。具体的な手法については明らかにしていないが「単に郵便番号などを指定しているだけではない(前田 新事業開発センター長)」という。
ネットワークを使ってクリアな音声配信ができるだけでなく、音声以外の画像や天気予報やアーティスト新譜情報など付加データも併せて伝送可能で、「ラジオのリスニングスタイルを変える」という。この付加データを使った広告展開の実証実験なども計画している。なお、M-LinXの実現のために各ラジオ局との協力が必要となるが、来春のサービス開始に向けて話し合いを進めていくという。
こんなにインターネットが普及してるのにAMラジオが何故ネットでストリーミングできないのかというと
CM部分や歌などが流せないし、放送局側にうまみがあんまりないんですよ。
ラジオ放送には法制度や権利関係でのややこしい制約がある。
これをM-LinXはたぶん
「電波の届く範囲正確に特定できたならネット配信してもいいんじゃね」的な
まさに斜め上を行く解釈、法的にも権利関係もグレーにできそうな気がする。
つまり、RYOMAことM-LinXがこの問題を解決してくれたらですよ?
はぁノイズ?なにそれ?
みたいな夢のようなAMラジオ環境が手に入るのだよ君。